「Nod」というハンドルで個人開発をしている。SEとしての経歴は10年以上になる。業務では設計・実装・保守と一通りこなしてきたが、このDevLogに書いているものはそれとは別に、完全に自分のために作っているものだ。
昔からものづくりへの関心はあった。ゲームも好きだったし、「自分でも何か作れないか」という気持ちは学生のころからあった。実際に簡単なシューティングゲームを作ったりもしていた。ただ、一人で完結させるには必要な技能の範囲が広すぎた。コードは書ける。でも絵が描けない、デザインができない、素材を一から作る時間もない——そのどこかで毎回止まっていた。
それが変わったのは、AIを使い始めてからだ。完璧ではないし、自分でコントロールするためには技術的な理解が必要だが、一人では詰まっていた部分に手が届くようになった。満足のいくものが作れる見通しが初めて立った。そのタイミングで作り始めたのが、今のプロジェクト群だ。
Profile
基本情報。
Works
作ったもの。
このサイトについて
DevLogを書いている理由。
リリースノートがどこにもなかった。何を直して何を足したか、まともに記録していなかった。GitHubのコミットログを掘れば出てくるが、それを読み返す気にもなれなかった。並行してメモパチの開発もしていて、頭の中で複数のプロジェクトが飛び交っていた。整理する場所が欲しかった。
ブログほど重くなく、ツイートより長く残る場所。それがこのDevLogの出発点だ。外向けというよりは自分のための記録に近いが、公開するなら読める形にしたい。そのバランスをとりながら続けている。
書くのは主に3種類——作ったものの記録、詰まって解決した技術的な判断、やってみてわかったこと。コードそのものより意思決定の話のほうが後から面白い。なぜその設計にしたか、なぜその機能を削ったか、なぜそのタイミングでリリースしたか。コードは変わっても、判断の経緯は残る。